2022年12月01日
ワールド・バレエ・デイ バルト三国
バルト三国から、ラトビアとエストニアが参加。リトアニアの映像は見つけられなかったので、参加していたかは不明。バリシニコフの故郷ラトビアは、バランシンの「セレナーデ」とエドワード・クルーグ振付の「カルミナ・ブラーナ」のリハーサルと本番の映像が紹介された。エストニアは、男性クラスのレッスン風景と「海賊」のリハーサル。なんと、ここにパリ・オペラ・バレエのバレエ監督就任が決まっているホセ・マルティネスが登場。「海賊」の指導にあたっている。どちらの国も、劇場が小ぶりだが、歴史を感じるいい劇場だ。ロシア人(厳密には旧ソビエト圏の人)は体が大きいせいか、客席の椅子が個別になっていて、ゆとりがあるように見える。
2022年11月29日
ワールド・バレエ・デイ シュトゥットガルト・バレエ
芸術監督のタマシュ・ディトリヒが振付家のエドワード・クルーグを紹介し、クルーグ振付による「くるみ割り人形」のリハーサル。第一幕の雪のワルツのシーン。クルーグは、音楽のテンポにもかなり注文を出していた。家族、子供むけの「くるみ割り人形」とはちょっと違ったもののようだ。客席もあるリハーサル室で、かなり広いところ。
ラベル:バレエ
2022年11月28日
ワールド・バレエ・デイ デンマーク・ロイヤル・バレエ
ソリストのトビアス・プラエトリウスが、劇場内のリハーサル室や楽屋や舞台裏を英語で紹介。さすがに素晴らしい施設。レッスン風景の映像(バーレッスンの後、あるダンサーのためにハッピーバースデーが歌われる)の後、ノイマイヤー版「夏の夜の夢」のリハーサルの映像がちょっと。本番の舞台で、衣裳付きでのリハーサル。ここも今は日本人もいるし、インターナショナルになってきているが、伝統があるバレエ団だけにやはりデンマーク人が中心のようだ。
ラベル:バレエ
2022年11月27日
2022年11月26日
2022年11月25日
2022年11月24日
ワールド・バレエ・デイ ウィーン国立バレエ
マーティン・シュレファー振付による新製作の「眠りの森の美女」の紹介。前半はシュレファーによるリハーサル。基本的に英語だが、時にドイツ語が飛び出す。後半は舞台映像。プティパの振付を残しつつ、かなり奇抜な発想で、王も王妃もかなり踊るし、カラボスもトウシューズでかなり踊る。第三幕は現代という設定で、衣裳もカラフルな現代服。
ラベル:バレエ
2022年11月23日
ダイヤモンド・セレブレーション
You Tubeで、ロイヤルバレエの60周年記念公演を見る。60周年なので、ダイヤモンドというわけで、そのままのタイトルのバランシンの作品があるのも奇遇というわけ。3部構成になっていて、まず第一部ではロイヤルバレエの歴史を簡単にたどる。アシュトンの「ラ・フィル・マル・ガルデ」(アンナ・ローズ・オサリバンとアレキサンダー・キャンベル)、マクミランの「マノン」(高田茜とカルヴィン・リチャードソン)。そして、ウェイン・マクレガーの「QUALIA」(メリッサ・ハミルトンとルーカス・B・ブランドスロッド(読み方不明))、クリストファー・ウィールドンの「FOR FOUR」(マシュー・ボール、ジェームズ・ヘイ、マルセリーノ・サンベ、ムンタギロフ)。第二部はこの公演のために創作された新作を四作品。ジョセフ・トゥンガの「SEE US!!」(ジョセフ・シセンズが中心だが、アンサンブルが主役の作品)、パム・タノウィッツの「DISPATCH DUET」(アンナ・ローズ・オサリバンとウイリアム・ブレイスウェルによる不思議なデュエット)、ベノイト・スワン・プーファーの「concerto pour deux」(音楽はサン・プルーのふたりの天使。オシポワとマクレーのデュエット。短い作品だが、二人で世界観が作れているのはさすが。久しぶりに見るマクレーは少しも衰えていないので感激)。最後は、ズケッティが、プリンシパルバレリーナ四人(ヘイワード、金子扶生、マグリ、ナグディ)のためにつくった「プリマ」。まさしく、ズケッティ版「パ・ド・カトル」。衣裳が何とも奇抜で素敵。公開リハーサルで、金子扶生だけロングスカートだったので、どういう衣裳なのかと思っていたが、何とも素敵な衣裳で、その衣裳も含めての振付になっている。第一部、第二部それぞれが、男性と女性四人のパ・ド・カトル(しかも、そのメンバーがすごい!)という構成もなかなか普段は見られない。そして、第三部はバランシンの「ジュエルズ」の中の「ダイヤモンド」。主演はヌニョスとリース・クラーク。本番を見て、改めて、ヌニェスがソラレスと踊っていた時と比べると慎重になっているのがわかる。パートナーを100%信頼して踊るには、経験と時間が必要になるのだろう。
ラベル:バレエ
2022年11月21日
ワールド・バレエ・デイ モンテカルロ・バレエ団
日本公演直前のレッスンとリハーサル。リハーサルは、日本公演で上演される「じゃじゃ馬ならし」。小池ミモザと田島香緒理の姿がないのは、たぶん先乗りで日本に帰国しているせいだろう。とにかく、マイヨーがよくしゃべる。レッスン中はスタジオを回ってダンサーたちを一人ずつ紹介。ここもインターナショナルなバレエ団だが、アジア系は前出の日本人二人の他、韓国のアン・ジェヨンだけのようで案外少ない。やはりヨーロッパ出身者が多いようだ。というわけで、レッスンもリハーサルも英語だが、相手によってマイヨーはフランス語を使うこともある。印象的なのは、スタジオの広さ。ほぼ舞台の広さを実寸でとれるのではないかという広さだ。恵まれた環境で作品作りが行われていることがよくわかる。
ラベル:バレエ

